Veygrit Blog
公式住所を追加するときに知っておきたいこと

公式住所は、自分の住所とは役割が違う
公式アカウント検索で見つける住所は、法人、店舗、支店、倉庫などが公開した所在地です。自宅や旅行先のように自分が編集する住所ではなく、参照のために保存する情報として扱います。自分の住所と同じ一覧に見えても、所有者、更新権限、公開範囲が異なることを理解しておくと、誤った操作を防げます。
公式住所を追加するときは、法人名、公開住所ID、所在地、公開されている電話番号やサイトURLを確認します。検索結果に出ているからといって、すべての連絡先や写真が公開されているわけではありません。Veygritでは公開元が選択した項目だけを表示するため、表示されない情報を推測したり、別の場所から補ったりしないことが大切です。
保存後の公式住所は、読み取り専用で扱う
追加した公式住所は、公開元の確認済み情報を保存した読み取り専用のコピーです。利用者が番地や電話番号を独自に書き換えると、公開元の情報とずれてしまうため、編集はできません。不要になった場合は自分のウォレットから削除できますが、公開元の情報を勝手に修正したり、別の公式住所として再公開したりすることはできません。
この区別は、公式住所の信頼性を保つためのものです。住所や訪問先として使う前に、公式の案内や予約情報も確認してください。住所ウォレットに保存されていることは、第三者サービスでの受理、営業時間、在庫、本人確認の可否を保証するものではありません。保存する情報と、実際の利用条件を別々に確認する姿勢が重要です。
公開元の変更は、確認済みの内容として自動更新される
公開元が住所、法人名、公開ID、電話番号や写真の表示設定を変更すると、保存済みの公式住所は確認済みの公開情報に追従します。利用者側で編集する必要はなく、更新時には通知で気づける設計です。常に同じ情報を手で探し直すよりも、公開元を正として参照できる点が、公式住所を保存する利点です。
自動更新は、公開元が確認済みとして公開している範囲に限られます。非公開にされた項目を保存して表示し続けるものではありません。公式住所が更新された通知を受け取ったら、今回の予定や利用条件に影響がないかを確認しましょう。特に移転、拠点統合、電話番号変更のような更新では、外部サービス側の案内も合わせて確認するのが安全です。
公式住所を追加し放題にする理由と、使い方の注意
公式住所は自分の個人住所ではないため、個人住所の登録上限とは別に保存できます。よく利用する店舗、勤務先の公開窓口、外部サービスの営業所などを参照用に集める使い方ができます。ただし、件数が増えるほど目的が分からなくなるため、検索、最近使った住所、公式住所の保存ビューを使って整理するのがおすすめです。
公式住所の公開情報は、公開元が定めた目的のために表示されています。不要な収集、転載、第三者への共有、別用途での利用は避けましょう。自分のウォレットに追加することは、公開情報を無制限に再配布してよいという意味ではありません。公開元の案内と適用されるルールを尊重し、必要なときに必要な住所だけを参照する運用を心がけます。